Interview
クリエイターインタビュー
クリエイターにTikTokを始めたきっかけや動画制作についてインタビューしました。
TikTokを始めたきっかけや目的は?
インスタやTwitterもやっていたが、思うように拡散しなかった。プライベートでTikTok撮ったことあったけど、英語で大丈夫か?と不安だった。やってみたら意外とみんな見てくれた。
TikTokはいつからやっていますか?
去年2019年の2月か3月くらいにスタート。
投稿頻度や投稿内容はどのように決めていますか?
教育系のライバルが増えているのがわかっている。差別化しないといけない。内容は料理をしながら、ファッションを絡めてなど、英語のフレーズだけでなく、「私の日常を」絡めることを意識 するとコメントの数が増えてた。海外ドラマや映画に寄ったコンテンツだと、よりユーザーの方とコミュニケーションとれるようになった。
他のSNS(InstagramやTwitter、主にYouTube)との違いを感じるところや、意識している点はありますか?
インスタは写真のほうがコメント多い。動画や英会話は向いてないかな。
YouTubeは無駄なこといってないか不安になる。1分くらいの尺のTikTokが合っている。
TikTokをする上で心がけていることや、こだわりはありますか?
動画制作には半日とかまる1日かけるときもある。
テンポと自分のキャラを生かすことを意識している。それが親近感につながるのではないか。あとは本当にためになる内容になるようテーマを選んでいる。
TikTokの投稿によって伝えたいものことは?
豊かな人生を送ってほしい。語学ができると人生豊かになるということを伝えたい。人との出会いが増えたり、海外でできることが増えたり。
TikTokを通して実現したいこと、今後投稿したいコンテンツなどはありますか?
個人では、もっと自分も海外に出て、現地の人とTikTokとって発信するなどもやってみたい。
もっとリアルな場で会ったり、イベントしたり、密なコミュニティをやっていきたい。
TikTokを始めて、変わったことを始めて、変わったこと。
TikTokをはじめてから嬉しかったできごと・エピソードとして、「留学に行くことにした」「毎日英語で日記つけてます」「もえぴ動画をリスニング教材として使っている」などのコメントが最近多い。やってて良かったと思った。クリエイター同士の情報共有はあったりする。
最終的な野望、夢、ビジョンはありますか?
最終的には教育を受けられない子供たちに対して根底を変えられるような存在になりたい。
お金にはあまり興味なく、普通に暮らせたらいい。海外セレブが当たり前に寄付するのがかっこいい。心の満足があればいい。
マネタイズに関しては、ある程度マネタイズできていると心の余裕はできるから、ある程度できたらいいな。
海外のクリエイターと会ったりコラボできたらいいなって夢はある。